THE KOREAN GEEK

韓国語とダンスが好きな人

韓国語で働く私のプロフィール【会話力を上げるために私がした、たった1つのこと】

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当ブログにお越しいいただきありがとうございます。

韓国語歴8年目、Jasmineと申します!

そんな私の経歴はというと、大学卒業後新卒で外資系アパレル企業に就職したのち、1年半後に日系キャビンアテンダントに転職

そのまた1年後には、ニュージーランドへ1年間のワーホリへ

ニュージーランドに来てからは、韓国系貿易会社で半年間勤務したのち、韓国料理店でマネージャーとして、韓国語を使って生活しています。

そんな色々な環境に身を置いてきた私ですが、韓国語とはなぜか8年間、ずーっと身近に接してきたんですよね。

このプロフィールでは、私が韓国語を話せるようになるまでのことを書いていきたいと思います。

韓国語との出会い

韓国語を勉強し始めたきっかけは、高校時代に韓国語を勉強していた友達の影響です。

当時は少女時代やKARAがミュージックステーションに出演していました(懐かしい)。

高校3年生の時にハングルの読み方を教えてもらい、

「韓国語って記号かと思っていたけど、意外と簡単だったんだ!」

と思ったことが、韓国語との私の出会いなのでした。

大学時代は会話なんぞ程遠いレベル

大学に進んでからは、韓国語の授業を週3くらいで取っていました。

私が初めて使った韓国語の教材は、こちらの教材でした。

カナタKOREAN 初級1

カナタKOREAN 初級1

普段よく出くわすであろう状況をイラストで説明してくれていたので、実用性がとてもありました。

韓国語のおすすめ教材については、こちらをご覧ください。

koreangeek.com

そんなこんなで授業で基礎をマスターしましたが、まだまだ、会話力とは程遠いレベルだったんです。


学校の勉強だけでは話せるようにならないの?

学校で学ぶ内容というと、大まかに基本的な文法ですよね。

でも普段の会話って、タメ語だったり、スラングがたくさん出てきたりしますよね。

ましてや一番の難関「リスニング」ができないと会話は成立しませんので、文法を覚えただけでは会話はまだまだ遠いかも…というのが現実だったりします。

このブログでは、普段の会話に使える表現、学校では教えてくれない表現を紹介していきたいと思っていますので、「話せるようになりたい!」という方には最適な内容だと思います。


韓国語が話せるようになった理由

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実は私、韓国語をマスターしたいと頑張っていたものの、はじめの3年間はK-popに全く関心がなかったんですよね。

授業を受けている周りの友達は、韓国のドラマを見ていたり、アイドルの曲を聞いていたため、아이고~ (アイゴ〜)とか、ちょっとしたスラングなどを知っていたりしたんですよね。

そんなわたしもついに、大学4年生の時にK-popとの出会いを果たします

誰にハマったかというと、GOT7のジャクソンです。


「え、JYP?え、香港人?」

そうなんですよね。

もちろんK-popアイドルは皆さまお綺麗な顔面と素晴らしい体型、そして完璧な歌唱力、ダンス力をお持ちなのですが、わたしが惚れたところはまさに外国人が韓国語を話していることへの憧れというところだったんです。


え、外国人がペラペラに話してるのすごすぎない?

しかもフェンシング香港代表?!優勝?!

ジャクソンは韓国でアイドルになるという夢がありましたが、父に反対されていました。

フェンシング香港代表だった父の「フェンシングでアジア1位になれば許す」という言葉をそのものにし、見事優勝し韓国へと旅立ったのでした。

とまあわたしはここからK-popにハマりったおかげで急成長し、韓国語能力試験4急に合格します

つまり、韓国語をマスターするには、韓国ドラマやK-popにハマるのが一番である(私調べ)

koreangeek.com

韓国語を使って働く日々

ニュージーランドへワーキングホリデーに来た頃、私は24歳。

韓国語を勉強し始めてから7年が経っていました。

K-popにハマって本格的に会話の勉強をし始めてからは4年目。

この時の私の韓国語レベルは、韓国のテレビ番組をまぁまぁ理解できるくらいでした

会話は問題なく、分からない言葉は多いけれど、韓国語のみで友達が作れるくらいだったと思います。

韓国系の貿易会社でビシバシしごかれる

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私が韓国語で働いたはじめの会社は、ニュージーランドにある、韓国人しかいない貿易会社でした。

ん?ニュージーランド ?

そうなんです。

ニュージーランドへワーキングホリデーに来ていたとき、まさかの友人からの誘いで韓国人だらけの職場で働くという挑戦をすることになってしまったんですよね。

その会社は、経営者は外国人だったもののほとんど姿を現さず、オフィスにいるのは韓国人が10人と、韓国語がペラペラな中国人が1人という、なんともすごい環境でした。

書類上は英語でしたが、会議や指示出し、普段の会話まで全て韓国語でだったんですよね…

ビジネス用語なども全く知らず飛び込んだ世界。

ビシバシしごかれて、結構辛い思いをしていました。

コリアンレストランで和気あいあい

その後私はコリアンレストランへと移ることに。

ここでは韓国人のお客さまも多く、「ここは韓国なの?」と思うほど。

ニュージーランドは移民の国なので、アジアかと思うほどアジア人がたくさんいます。

そしてレストランで働くようになってからは、以前の会社より雑談をすることも多くなり、会話力がかなり成長したんです。

接客中には「韓国人かと思った」と言われることもありました。(嬉)

今では韓国人youtuberの動画や韓国ドラマなど、苦なく理解できるように。

韓国語の会話力を伸ばすためにすべきことは1つだけ

私の実感ですが、ニュージーランドで韓国まみれの1年間を送ってから、私の韓国語の成長はとっても早かったです。

つまり、振り返ってみて重要なことは韓国人の環境に身を置くことだったんです。

ここまで読んでくれた方はもうお分かりかと思いますが、私が成長したのはK-popにハマり始めた頃と、韓国人と働き始めてからなんですよね。

会話力を伸ばすには、韓国語の環境に身を置くこと!

以上が、韓国に留学せずとも会話力を身につけたわたしの実体験なのでした。

まとめ

会話力を上げるには、文法が全てではない

K-popや韓国ドラマが好きな人は会話力を上げやすい

韓国語の環境に身を置くことが大切なこと

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